【逆引き操作】数字の間にハイフン(-)やスラッシュ(/)を入力すると日付に変更されてしまうのはなぜ?

Excelで「1-2」や「10/20」と入力して[Enter]キーで確定すると、「1月2日」や「10月20日」と日付に変更されませんか?
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[br num=”1″] これは、Excelが「ハイフンやスラッシュで区切られた数字は日付である」と認識するために発生します。「1-2」や「10/20」とそのまま表示したいときは、セルの書式を「文字列」に変更するか、入力時に先頭にシングルクォーテーション(’)を入力しましょう。

操作手順は、以下をご参考にどうぞ!
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セルの書式設定で入力したままの表示にする方法

  1. 入力する前に、入力対象のセルに書式を設定します。今回はA1に入力予定ですので、A1を右クリックし、[セルの書式設定]をクリックします。[br num=”1″] 書式で文字列を設定する01
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  2. [セルの書式設定]が表示されたら、[表示形式]タブ内の[文字列]をクリックし、[OK]ボタンをクリックします。[br num=”1″] 書式で文字列を設定する02
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  3. A1に「1-1」と入力し、[Enter]キーを押します。「1-1」のまま表示されたことを確認してください。[br num=”1″] 書式で文字列を設定する03
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なぜ、[セルの書式設定]で[文字列]にすると入力したままで表示されるのか

Excelは、表計算に特化したソフトです。

一般的な計算書では、日付を入力する機会が多いため、Excelでは簡単に日付が入力できるよう、工夫されています。

そのため、ハイフンやスラッシュは、Excel上では日付の区切り記号と認識します。この機能は、[セルの書式設定]で[標準]に設定されているときに動作します。

[セルの書式設定]で[文字列]にすると「入力したままを表示する」という動作になるわけです。
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先頭文字に「’(シングルクォーテーション、または、アポストロフィ)」を入力する

この方法では、[セルの書式設定]を変更する必要がなく、入力文字の先頭に一文字追加するだけでOKです。

  1. A1をアクティブにし、[Shift]キーを押しながら[7]キーを押して「’(シングルクォーテーション、または、アポストロフィ)」を入力します。この記号は全角、半角のどちらでも構いません。ここでは[Enter]キーを押さないでください。[br num=”1″] 書式で文字列を設定する04
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  2. そのまま続けて「1-1」と入力し、[Enter]キーを押します。[br num=”1″] 書式で文字列を設定する05
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  3. 「1-1」のまま、表示されたことを確認してください。[br num=”1″] 書式で文字列を設定する06
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なぜ、シングルクォーテーションを入力すると、入力したまま表示されるのか

[Shift]キー+[7]キーで入力される「’」は、「シングルクォーテーション」または「アポストロフィ」と呼ばれる記号です。

Excelでは、この記号を入力セルの先頭に入れることで「このセルに入力したデータを文字列として認識する」という命令をすることができます。そのため、入力したままの「文字列」として表示することができるのです。
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まとめ

  • Excelで入力したまま表示したい場合は、「文字列」として設定する必要がある。
  • [セルの書式設定]で表示形式を[文字列]にすることができる。
  • [セルの書式設定]は変更せず、入力セルの先頭に[Shift]キー+[7]キーで「’」を入力する。
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