
今回は、エクセルの起動方法について記載します。
エクセルを起動できる方は、本記事は飛ばしても大丈夫ですよ。
[br num=”4″]さて、エクセルの起動方法は、ご利用のコンピューターの「オペレーティングシステム」によっても違います。
[br num=”2″]「オペレーティングシステム」とは、略称「OS(オーエス)」と呼ばれており、「Windows(ウィンドウズ)」や「Macintosh(マッキントッシュ、マック)」など、コンピュータを動作させるための根幹になるアプリケーションです。
[br num=”2″]OSについて、詳細を理解しなくても大丈夫!
わたしも理解していませんw
あなたのコンピューターが「Windows7」なのか「Windows10」なのか、はたまた「MAC OS X」のバージョンは何か、ということをわかっていれば大丈夫です。
今回は、「Windows7」と「Windows10」のコンピューターでエクセルを起動する方法を説明します。
[br num=”2″] [br num=”2″]Windows7でエクセルを起動する方法
- パソコンを起動し、画面左下のスタートボタンをクリックします。
- [すべてのプログラム]をクリックします。
- 一覧から[Microsoft Office]をクリック、[Microsoft Excel 2013]をクリックします。
- スタート画面が表示されるので、画面中央の「空白のブック」をクリックします。
- 新規Excel ファイルの画面が起動しました。
Windows10でエクセルを起動する方法
- パソコンを起動し、画面左下のスタートボタンをクリックします。
- [すべてのアプリ]をクリックします。
- 「M」覧の[Microsoft Office]をクリック、[Microsoft Excel 2013]をクリックします。
- スタート画面が表示されるので、画面中央の「空白のブック」をクリックします。
- 新規Excel ファイルの画面が起動しました。
エクセルは起動できましたか?
私が利用しているコンピュータが Windows7とWindows10なので、今回は二種類の方法を書かせていただきました。
でも、、毎回「スタートから、すべてのアプリをクリックして…」と操作するのは面倒くさいですよね。
その面倒くささを解消するため、タスクバーにエクセルのショーカットアイコンを作ってしまいましょう!
[br num=”2″]★ちょっと待って!★ タスクバーってなに?
Windows画面の一番下にある起動しているアプリケーションを表示する領域です。
Windows10の場合は、画面の一番下に↓のように表示されています。

下の画像のように、右端には時計などが表示されています。

この領域に、エクセルのアイコンを表示しようってことです。
[br num=”2″]★裏技★ エクセルのショートカットアイコンをつくる方法
- 上記の「起動する方法」の3番の操作で、[Microsoft Excel 2013]を「右クリック」します。
- 表示されたメニューから、Windows7の場合は「タスクバーに表示する」をクリックし、Windows10の場合は「その他」から「タスクバーにピン留めする」をクリックします。

次回から、このアイコンをクリックするとエクセルを起動することができます。
[br num=”2″]ポイント
- Windowsを利用している場合は、「スタート」ボタン→「すべてのプログラム」または「すべてのアプリ」からエクセルを起動することができる
- エクセルアイコンを右クリックし、「タスクバーに表示する」や「タスクバーにピン留めする」をクリックすると、画面下の領域にエクセルのアイコンを常時表示することができる
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